結婚式には各地方によってそれぞれ特色があります。
ここでは関西地方〜沖縄の特色をみてみましょう。
関西地方
関西地方は、婚礼文化発祥の地。特に奈良と京都には、他では見られない独自の風習が残っています。全国的に見られるようになった広蓋、袱紗(ふくさ)などの風習もこの地方に端を発したものです。
中国地方
中国地方は、山口県で結納品「百飛喜(ひゃっぴき)」という金封を添える風習、岡山県で結納品に傘や履物、化粧品を添える風習などの珍しい風習が見られますが、その他は関西地方と似ています。
四国地方
四国地方も、関西地方の儀式に準じています。披露宴では、男性側が女性側をもてなすという風習があります。
九州地方
九州地方では、結納品の一品にお茶(御知屋)がつきます。このお茶は「嫁は出ない方がいい」という意味を込めて番茶が使用されていましたが、最近では煎茶が使われることもあるようです。
沖縄
沖縄では、婚約の儀礼を通常サキムイといい、結納をクフワンといいます。結納は、親族が出席して盛大に行われます。披露宴も、大変盛大で、余興のためにステージが設けられることもあります。


