神前結婚式は、全挙式の8割を占めており、わが国の代表的なスタイルとなっています。式の進行は神官が行いますので、「三献の儀」と「玉串奉奠」の2つの手順を知っていれば充分です。
「三献の儀」は、新郎新婦が小・中・大の三つ重ねの杯で交互に9杯の御神酒を飲み、夫婦の契りを結ぶ、一般に三三九度と呼ばれている儀式。最初の2口は口をつける程度にとどめ、3口目で飲みます。また、玉串奉奠は、玉串を受けとったあと、神前に進み、榊を右回りに回し、根元を神前にむけて捧げます。二拝二拍手一拝します。
式の席次は、神殿の正面に新郎新婦が並び、その後ろに媒酌人夫婦が並びます。親族は、正面に向かって右側が新郎側、左側が新婦側。神殿に近いところから、血縁の濃い順、関係の深い順に座ります。


